フロリダ州レイクメアリー、2022年10月18日 – 4Dデジタルリアリティソリューションの世界的リーダーである FARO® Technologies, Inc.(Nasdaq:FARO)は本日、FARO® Focus Core Laser Scannerのリリースを発表しました。 新しいFocus Coreは、市場での価格と性能の理想的な組み合わせを提供することにより、Focusファミリーの潜在的な使用範囲を広げることが可能になります。アプリケーション固有のインサイトを得るためにFAROのワークフローソリューションに完全に統合されたFocus Coreは、建設、建築業務、公共安全における同社の主要市場に独自のサービスを提供し、顧客の3Dキャプチャ体験を開始するのに最適です。
Focus Coreは、スキャンあたり1分未満のスキャン速度で、プロフェッショナルアプリケーション向けに優れたキャプチャ効率、データ品質、精度を提供します。 最大70メートルのスキャン範囲、スマートフォン対応のリモートコントロール機能、改善された高速Wi-Fiワイヤレスワークフローなどの機能も備えています。
「この新しいソリューションは、クラス最高の価格性能比で、3Dリアリティキャプチャへの理想的なエントリポイントを提供します」と、レーザースキャン担当ディレクターのオリバー・バークラーは述べています。 「建設、公共安全、建築業務の幅広い専門家が、Focus Coreの効率、スキャンあたりのコスト、信頼性の向上の恩恵を受けるでしょう。
FARO Stream モバイルアプリのオプションのサブスクリプションと組み合わせると、コアユーザーはリアルタイムのオンサイト事前登録の恩恵を受けることができ、プロジェクトの迅速な完了とスキャンの手戻りの削減が可能になります。 Focus Coreは、同社のクラウドベースのSaaSプラットフォームであるFARO Sphereとも互換性があり、グローバルなコラボレーション、竣工時の建設データの迅速な配信、およびより迅速な情報に基づいた意思決定を短時間で行うことができます。
「Focus Core、StreamおよびSphereにより、FAROは、高精度のリアリティデータをキャプチャ、管理、コラボレーション、保存するための独自のソリューションを顧客に提供し、意思決定を迅速かつ改善します」とBuerkler氏は付け加えました。 「より優れた3Dモデルデータをより速く取得し、デジタルで接続された世界全体で洞察を共有する能力は、FAROのリアリティキャプチャエコシステムの主な差別化要因です。
FAROについて
FAROは、3D計測、AEC(建築、エンジニアリング、建設)、O&M(運用保守)、公共安全分析の各市場にサービスを提供しています。 FAROは40年以上にわたり、データ駆動型の信頼性の高い精度、精度、即時性を通じてデジタル世界と物理世界を橋渡しし、お客様が世界を測定し、そのデータを使用してよりスマートな意思決定をより迅速に行えるようにする業界をリードする技術ソリューションを提供し、#RealityCaptureのパイオニアです。 詳細については、www.faro.com をご覧ください。
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